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イトクロ 技術制作部ブログ
インターンを終えて
はじめに
こんにちは. イトクロ技術制作部でインターンをしていた koyonote です.
インターンの開始時期は2011年3月下旬. このエントリーを書いているのが2011年9月下旬.
本稿では、半年間を通じて学んだことや、最終的な成果を記したいと思います.
僕はイトクロでインターンを始める以前から、プログラミングやウェブサービスを作ることに関心を持っていました. 書籍でHTMLやPHPの基本的なことを学び、簡単なウェブサイトを作ったりもしました.
ちょうどイトクロの長期インターンを知るちょっと前から、ウェブサービスを開発・運用している会社の現場や、そこで働くエンジニア諸氏を自分の目で見てみたいと思っていました.
開発現場に身を置くことで、自分の技術力を高めようと考えていたのです.
こうした経緯から、僕のインターンは始まりました.
ゼロからイチは遠すぎるのかもしれない
僕に与えられたミッションは、パスワード管理システムの新規開発でした.
『日常の業務を行う上で複数の人々で使用するパスワードがあり、こうしたパスワードを効率的に管理・共有したい』というのが、僕が作ろうとしたシステムを支えるニーズ(ニッチではあるが一部には存在するとしておきます)です.
イトクロの技術制作部では、Ruby on Rails というフレームワークを用いた開発が行われています.
当時の僕はというと、PHPではコピペプログラミング程度の経験、自分でターミナルを起動したこともないような状態だったので、Rails を勉強しながら開発を進めることになりました.
ところが、ここで僕は決定的な間違いを犯します.
『勉強する→出来るようになる→開発する』というスタンスを自分の中に植えつけてしまったのです.
このやり方だと、開発は一向に前へ進みません.
“知っておいた方がいい” 知識や技術はどこまでも広がりをみせ、いつの間にかその迷宮に足を踏み入れてしまいます.
いずれ作るだろう何らかのサービスのために様々な技術を身につけるのではなく、具体的に作りたいものを実現するために必要最小限の技術を適宜取り入れていく、というスタンスに切り替えることができたのは少し経ってからです.
紆余曲折ありましたが、自分の間違いに気づいてからは着実に開発を進めていくことができました.
パスワード管理システムの開発を中心にして、プログラミング言語、フレームワーク、サーバー、データーベース、テスト、UI、デザイン、といったものをほんの少しずつではありますが、自分の中に取り入れていく手応えみたいなものも感じるようになりました.
オープンソース、その先へ
開発したシステムのソースコードは GitHub にて公開しています.
システムの概要や機能説明なども GitHub 上でご覧いただけます. (デモページへのリンクも貼っています)
本来であれば、完成したシステムを実際に運用しながら洗練させていくのが当然なのでしょう.
最終的なゴールを “運用・保守” ではなく、”開発・完成” と設定していた点に甘さがあったのは言うまでもありません.
僕のインターンはここで終了しますが、システムのバグ修正や改善などは行なっていきますので、フィードバック等いただけると幸いです.
7koyonote@gmail.com (先頭の7を抜いてください)
タグ: インターン

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